おはようございます。
二日酔いの仕事ほど辛いものはないですね。
今日も飲み会です。また明日二日酔いの予感がする桜井です。
あなたは自分の人生を自分が思い描いて歩んでいますか？
いつの間にか他人の人生を生きていませんか？
他人の人生？
他人の人生とは他人の価値観で生きる人生のことです。
例えば暗黙の了解や一般常識などです。
他人に嫌われたくない。認められたいと言うの思いが強過ぎて他人の価値観に合うように選択、行動してしまうのです。
これは一見、心の安定が得られているように見えますが苦しいので心がやがてエネルギーを失います。
会社でも同じです。
「会社や社会に貢献したい」と言うと立派に聞こえますが自分のことに触れていないということは会社の歯車宣言しているだけと言えます。
つまり会社の価値観で仕事をすると言うことです。
正しくは「会社に貢献できる人間に成長したい」ではないでしょうか？
これは主観を会社に置くか自分に置くかの違いですが知らず知らずのうちに入れ替わっているので要注意なのです。
会社そのものになってはいけません。
一般的に五月病と言われる鬱や適応障害ですが周りとうまくやろうと他人の価値観や会社の価値観にシフトしてしまい自分を見失って起こります。
あくまでも自分の成長のための会社であり仕事でなければならないのです。
自分の成長に伴い顧客に喜ばれ会社の利益を上げてはじめて社会貢献に繋げられるのです。
その会社でどんな自分に成長できるのか？
どんなスキルや人脈を得ることができるのか？
そこにフォーカスできれば自分を見失うことはないでしょう。
今の自分は過去の積み重ねの結果で、未来の自分は今の積み重ねが作っています。
今を頑張るために自分の人生を歩み始めて欲しいのです。