「正解には質がある!」

人は産まれながらに評価を受けています。
子供の頃なら容姿、性格。学生なら学力や身体能力。社会人になれば人事評価と様々な基準で評価されます。
大きく変化するポイントは学生から社会人に変わった時でしょう。
ここに気づく人が少ないのは就職試験でも絶対評価を信じている会社が多いからです。
評価には絶対評価と相対評価があります。
絶対評価とは行動や結果に対する点数が決まっており合格ラインに達すれば全員合格もあり得ます。
相対評価は上位30%に設定されたとしたら、ライバルの出来で合格ラインが変わることを意味します。
マークシートは絶対評価で小論文は相対評価と言えば分かりやすいでしょうか。
絶対評価は人を一面でしか評価出来ませんからマニュアル人間をつくるとき便利です。
つまり正解にも質があると言うことなのです。
社会に出ると絶対評価は意味がありません。
なぜなら評価は人がするからです。
会社の社長でさえ役員、株主、顧客に評価されるのです。
では正解の質を上げるためには何をすればいいのでしょうか?
1、ビジョンを掲げること

2、他己利益

3、一貫性
これは人に信用されファンを作る三要素です。
評価する人があなたのファンになればそれ以上の正解はありません。
この三つを踏まえて発言し行動すると相手の期待を超えることができます。
これが人生を切り開くカギになるのです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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