「経皮毒の恐ろしさ」

こんにちは。桜井です。

経皮毒とは皮膚や粘膜を介して化学物質や毒が体に吸収されてしまうことです。

通常より厄介なことは食事と違い90%が体内に残り解毒されないということです。

皮膚の10倍以上吸収率が高い粘膜は化学物質の格好の餌食となります。

化学物質はいわゆる合成洗剤と言われるもので、粘膜障害を起こしたり、アレルギーの原因となると言われています。

口腔粘膜なら合成洗剤は歯磨き剤であり、歯ぐきや舌、頬粘膜を荒れさせます。

これはパッと見ても分からないのですが、シリンダーに唾液を出してみると分かります。

正常な唾液は無色透明ですが、歯磨き剤に汚染されると白く濁り、とても人間の唾液とは思えないくらい汚い色をしています。

こんな唾液が臭うのは当然です。

病気から口臭を見ると血や膿が口臭の原因と考えますが、

健康な状態から口臭を見ると歯ブラシで傷つけたり歯磨き剤で口腔粘膜を汚染したりしているのが原因と考えられるのです。

当然食事にも大きく左右されます。

口臭があるかないかが重要なのではなく、口臭を止める方法を知っているかどうかなのです。

宣伝で幾度も放送されているから安全とか効果があるワケではありません。

そしてあなたの身体を守るために企業はお金を払っているわけではないのです。

受ける情報と探せて得られる情報は天と地ほど差があります。

流れる情報に溺れず、取り行く姿勢が大事なのです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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