「良い言葉で心をクレンジング」

こんばんは。明日は実技試験でテンパっている桜井です。(メンタル弱し)

 

心に淀みや澱が溜まってくると人は言動や行動が歪みます。

これは幼少期から受けたネガティブな言葉による学習の成果とも言えます。

この心に溜まった澱を、認知療法を提唱した精神科医アーロン・ベックは抑うつスキーマと呼びました。

この抑うつスキーマという心に溜まったヘドロが言葉や行動に出てきます。

それが嫉妬や横柄な態度、歪んだ考えなどです。

これでは自分も他人も大切できません。

ですから、普段から心をキレイに掃除しなければなりません。そのためのポイントは3つあります。

 

1、ポジティブな言葉をつかう

2、前向きな言葉をもらう

3、良い刺激を与えてくれる人間関係に身をおく

です。

特に「良い言葉を使う」は大事です。

良い言葉とは前向きになる言葉や明るくなる言葉です。

人の感情にはポジティブな感情よりネガティブな感情の方が圧倒的に多いため、

当然、普段使う言葉はネガティブな言葉や否定的な言葉の方が多くなります。

それは自分の卑下にしろ相手の悪口にしろ周囲はもちろん、自分にとっても悪影響となります。

ですから前向きな言葉を使う人や前向きでエネルギーを満ちている人のそばにいることがとても大切なのです。

健康のために体に良いものを食べるように良い言葉を入れるのも心のケアに大切なのです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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