「例え話を多くストックしておく」

おはようございます。

今日は例え話です。
話を分かりやすくするために例え話は非常に有効なツールです。
例え話は説明の時によく使われます。
それは分かりやすくなるからです。

何故分かりやすくなるかと言えば視点の切り替えをすることでイメージしやすくなるからです。

例え話は他人の目線をいくつ持てるかを問うものだと言えます。
人間は自分の目線で物事を解釈すると同時に他人からどう見えるか?
と他人目線での捉えることができる人ほど成長します。
例えば専門家→身内です。

手術を迷っている患者さんに
「あなたが私の身内なら間違いなく強制的入院をさせます。
あなたが健康を失ったらあなた以上に家族が 悲しむのですから」
と言われたら視点が変わりませんか。
大人→子供への視点
「あなたの話は複雑すぎて分かりづらいので
小学生にもわかるように説明してくれませんか」
他人→自分への視点
「あなたが人にどう見られているかを気にする気持ちは分かります。
しかし、どうせ見られるならどう魅せるかを考えませんか」
など視点を変えることで行動変容を促すのです。
講師やコンサルタントの仕事は「分かる→できる!」に変えることです。
人と同じ生活習慣や視点を持つ人では、あり得ません。
ある意味変人でなければ務まらない仕事と言えるのです。
人を成長させる人は事例や例え話を多く持っている人なのです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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