「辛いに一つ足して幸せにする」

今日、NYに発ちます。
空港からホテルまで1人でたどり着けるか?

今からプルプルしている桜井です。
嫌なこと、辛いことから逃げたい気持ちはわかります。
人はやりたくないことはやりません。
それがたとえ自分のためであっても。
単純作業や汚れ仕事など人が嫌がる仕事にこそ、実は意味があることの方が多いのです。
例えば、オフィスの掃除。

掃除は仕事の範疇ではないと思う人がいるかもしれません。
そう言う人は小さなゴミや汚れを気にしたりしません。
誰かが掃除するだろうと思っています。
なぜ、その誰かが自分ではないのでしょうか?
仕事にやり甲斐は必要です。
しかし受け取り方はそのやりがいは与えられるものではなく自分で作ることもできるのです。
先ほどの掃除であれば、みんなの机まわりを掃除しながら、この人のデスクは荒れているから忙しそうだなとか、この人は少しでも置いてあるものを動かすと嫌な人なのだなとか推察しながら掃除をしてみれば、どんな時に困るかとかも分かるはずです。先回りして資料を用意するのもいいでしょう。
鉛筆の芯が丸まっていれば削っておくのもいいですね。
掃除一つでみんなが気持ちよく仕事ができ、情報収集まで出来ると掃除当番にもやり甲斐が出るのではないでしょうか?
私が辛いの言葉に一つ足すなら「やり甲斐を作る」を足して幸せに仕事をしてほしいと思います。
あなたは何を足しますか?

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
お悩み・ご相談・ご質問等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

さくら歯科クリニック あおば
ホワイトニングサロン チェリッシュ

マニアと呼ばないで HOME に戻る