認知行動療法

「波紋を起こす言葉を入れる」
おはようございます。
冷房に当たりすぎて鼻水が止まらない桜井です。
(今、絶対休めないと言う時に限って体調を崩します)

自分を見失ったり、被害者意識が強い時ってありますよね。
こんな時は人の意見なんて届きません。
なぜなら自己憐憫(じこれんびん)というメガネで物事を見ているからです。
自己憐憫とは自分もしくは身内が弱くかわいそうに見せることで自分を認めてもらう心理的防衛の一つです。
手法と言ってもいいかもしれません。
前に実際見たことがあるのですが、曲がり角で、すれ違いざま、おばちゃんとサラリーマンの男がぶつかりおばちゃんが転びました。その時に大きい声で「痛い」と叫びます。「大丈夫ですか」と声をかけ立たせてからも「痛いなー」と何度も叫びます。
端から見てもタチが悪く、見方によっては金銭を要求しているように見えます。
これが自己憐憫です。
自分は被害者と言う立場をとることで私の非を消します。

 

確かに被害者と言えば被害者なのですが、こういう人が逆の立場ならどういう態度をとると思いますか?
転んだ相手にさえ私は悪くないと手を貸さず、逃げるでしょう。
こういう人は自分に自信がありません。
ですから自分の事を認めてくれない人が敵に見えることがあります。
人間不信の状態です。
周りは巻き込まれると被害を受けますから腫れ物を触るように扱います。
この人はやがて疎まれ孤立します。
そして認められたくて次々とトラブルを引き起こし誰にも相手にされなくなります。
「なぜ、誰も分かってくれない?こんなに私はかわいそうなのに」となるのです。
これは典型ですが誰にでも経験があるでしょう。
これは自分本位の時起きます。
そして原因は突き詰めると全て過去にあります。
「どうしてこんなことに」から「これからどうしたい」に変わるキッカケの一言を投げかけるのです。
あとはできるなら行動を変えさせることですね。
例えば人が聞いていて心地良い言葉を口癖になるように言う。
感謝の言葉や前向きな言葉ですね。
これを認知行動療法と言います。
認知の歪みは思考を変えなければ取れません。
人の思考は容易に変えることは出来ませんので比較的変えやすい行動を習慣化させることで思考を徐々に変えるのです。

この時に大切なことは先ほどの「このままでいいの?」とか「なぜうまく行かないのだろうね?」とかの短い投げかけをしておくことです。
うまくハマれば波紋がだんだん大きくなり、歪んだ考えを自覚できるようになります。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
お悩み・ご相談・ご質問等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

さくら歯科クリニック あおば
ホワイトニングサロン チェリッシュ

マニアと呼ばないで HOME に戻る