「無いものから、あるものに視点を変えるフォーカスチェンジ」

おはようございます。
うちのスタッフがポケモンに見えてきた桜井です。(ポケットじゃないけど)

今迄、当たり前にあった世界が突然頭の上から崩れ落ちた時、あなたは心を保つことができるでしょうか?
例えば事故、重い病気などです。
人間はショッキングなことがあると自己憐憫という箱に引きこもり自分を癒します。
自己憐憫とは自分の置かれた状況を不幸だと不満をぶつけたり悲劇の主人公を演じたりすることです。
端的に言うと「心が傷ついたり壊れたりすることを防ぐための一種の現実逃避です。」
これは確かに立ち直るために必要です。

しかし、居心地がいいので長く引きこもったり、少しのプレッシャーでも箱を使ったりしていると誰にも相手にしてもらえなくなります。
ではそこから出るにはどうしたらいいのでしょう?
失ったものではなく、あるものに注目して下さい。
これをフォーカスチェンジと呼んでいます。
失ったことで全てが敵に見えたり、身近な大切なものも気付けなかったりするものです。
気付いたとき、いかに自分が物事を一方向からしか見えていなかったことに愕然とするはずです。
傷つけるのも人なら治してくれるのも人です。
ですから人や社会に絶望しても、つながっていてほしいのです。
長い人生で見れば一瞬のこと。
影が深ければ深いほど、人は輝くのです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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