マイナス言葉に引きずられないコツ

「マイナス意識に引きこまれない。」
「どうせ自分なんて」「もう先が長くないから」「余裕がない」というワードはよく聞く言葉ですね。
実はこれ自分に対する言い訳なんです。

この人達はよく言えば自分の立場を分かっていると言えますが
自分の人生に満足できていないとも言えます。
「もう先が長くない」から今やらなければならないはずですし、
「余裕がない」のは自分の事なのに他人事のように思えるからこそ言える言葉です。
「どうせ自分なんて」は思っていなくても、言ってはいけない言葉です。
他人は親と言えどもあなたを諦めます。
自分のことが大切なら他人との比較で生きてはいけないのです。
社会の常識に合わせる事は人に恥をかかせないためにとても大切な事ですが
人と同じ事が大切な事ではないはずです。
他人の人生を羨んでもあなたの人生が良くなったりしません。
マイナス言葉には自分だけでなく他人も不幸にする破壊力があります。
マイナス言葉に引きずられないためのコツは二つあります。

それは

1、順接ではじめる。

2、思考の転換する言葉を投げかける。

です。 順接とは「皆さんそう考えますよ。」と肯定からはじめるという事です。

次に

思考の転換ですが、そう言う考え方もあるな!と気づいて貰える言葉を投げかける事ですね。
これは一朝一夕では出ませんので普段からどれ位人の役に立つ事を心がけているか?です。
そこが出来ている人は1発で響く言葉を持っています。

投げかける言葉はプレゼントです。
ネガティブに引きずられることなく人生を変えるキッカケになる言葉をプレゼント出来る人間になりたいものです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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