「食欲は生きる意欲?」

おはようございます。

今日は午後から噛み合わせのセミナーです。

頑張ります。

認知症を患うと食欲がなくなることがあります。

それは意欲が無くなるのではなく、

食べ物が認知できなかったり、

食べ方が分からなくなったり

集中力が続かなかったりしているだけかもしれません。

ただ、食事が摂れなくなると心的エネルギーが少なくなり抑うつに傾いて行くのも事実です。

うつ状態が始まればさらに食欲はなくなり、生きる意欲も無くなっていきます。

これでは悪い循環しか生まれません。

この循環から抜けだす方法は3つあります。

1つ目は口腔感染予防。

2つ目は顎の歪み改善

そして最後に食事を楽しむことです。

口腔感染予防はシンプルにブラッシングです。

全ての病気は口から始まりるのですから、当然ですね。

意外なことはもう一つの噛み合わせです。

顎は人間が二足歩行をした瞬間から体の歪みを補正するバランサーの役割をしているからです。

この位置を良くすることで血行が良くなり脳に酸素が行き渡ることで心的エネルギーも高まるといえます。

そして最後に食事です。

脳は使わなければ萎縮します。

刺激が脳を活性化させるのです。

脳には体性感覚野と呼ばれる感覚入力を司る部分があり、

その範囲の大きさは感覚刺激を受け入れる受容器の多さを表していることをペンフィールドは発見したのです。

つまり体性感覚野と感覚器が対応しており、その面積が大きいほど繊細な刺激を確実に送れるということなのです。

ではその感覚受容器が多い場所はといえば、手の指先と舌そして唇です。

そして赤ちゃんの頃からすでに発達しているのが舌と唇になります。

ですから多くの感覚が老化により失っていく中で効果が高い行為が食事なのです。

食事は五感を全て使うことができます。

食べ物の温覚、歯ざわりなどの触覚、食べた時の音による聴覚、匂いによる嗅覚、見た目の視覚そして一番重要な味覚です。

食事は五感を一気に刺激できる最高の予防方法なのです。

「泣きながら食事をした経験のない者は人生の本当の味はわからない」

とゲーテはいっています。

食事は心に力がない時、希望を見失った時に心に残った種火を守る力があるのです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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