「仕事で大切なのは年収?」

おはようございます。

内閣府の発表によると年収750万までは年収が上がるにつれて幸福度が上がるが

それ以上になるとほぼ横ばいで

1200万を超えるとむしろ下がっていくことがわかっています。

原因は税金ですね。

最高税率55%にもなりますから稼いだお金の半分以上を持って行かれることになります。

これでは何のために働いているか分かりませんね。

税金との兼ね合いで1番効率が高いのが400-500万の年収だそうです。

何故いきなり年収の話をしたのかと言えば、働く理由が「生活するため」と答える人が多いからです。

20、30代ならそれでいいでしょう。

40、50代で年収にこだわっていたら悲しすぎます。

なぜなら人生の折り返しを過ぎている時点で何を成し遂げてきたかが問われるからです。

40歳の時点で自分の思った年収に届いていなければ、それは時間と引き換えにお給料を貰っていた証拠です。

会社員だから年収は思った様にすることができないということはただの言い訳です。

雇われているうち会社の一部として一体化してしまったのです。

代わりはいくらでもいるという状態だから、思った年収にならないのではないでしょうか。

人との繋がりを大切にし貢献する会社員の目線を持ちながら、

経営に必要な先を見通せる目線も持っている時、

必ず大きな成果をあげ会社にとってなくてはならない存在となります。

もしそれでも低い年収だったら他社に引き抜かれているはずです。

「独立すれば?」と応援団もできはじめます。

独立したら年収という考えは消えます。

自営業にとって年収いなど、どうでもいいのです。

いくら稼ぎ、経費を引いた利益がそのまま自分の利益だからです。

それより「仕事が楽しいか?」「ワクワクするか?」の方が大事です。

「明日、世界が滅びようとも、私は今日リンゴの木を植える」

とマルティン・ルターはいっています。

あの人の力になりたい。誰かを救いたい。という想いや

希望を与える行動が人生の後半では大切なのです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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