「どう見られるかよりどう見せるか」

こんにちは。桜井です。

以前に自分を変えたければまず見た目を変えることから始めましょう!
それには服より歯の色を変える方が効果的であるとお話しをしました。
自分に自信を持ちたいと考える人は物事の価値を能力価値で見ることが癖になっています。
能力価値とは学力や偏差値、年収、地位などの強みです。
この強みは場所や時代によって価値が減る不安定なものです。
それに対して存在価値は揺らぐことはありません。
弱さや不自由なことなどを全て呑み込んでの存在価値だからです。
社会は能力価値であなたを判断します。
これによって報酬や待遇が決まります。
だから多くの方は能力価値は存在価値だと思っています。
しかしそれは間違いです。
能力価値は場所やタイミングで価値がなくなってしまう不安定なものです。
本当に価値があるものは安定して決してなくなったりはしないのです。
 人にどう見られているか気になる人は細やかな気遣いができる優しい人です。
相手の気持ちを十分に察することが出来る人なのです。
しかし気遣いが過ぎて混乱してしまう人が多く見受けられます。
それは相手に合わせ過ぎて自分自体を消してしまうのです。
それは他人の人生を歩くことと同じです。
「良い人」が「都合の良い人」になってしまうのです。
気遣いとはその人にずっと寄り添ってなんでもしてあげることではありません。
それは気遣いでなく介護です。
人を喜ばせたいという思いや迷惑をかけたくないという気持ちを大切にして
自分を演出することが大切なのです。
他人がどうあって欲しいかに合わせるのではなく
人を喜ばせるために自分は何が出来るかを考えることです。
「どう見られるかではなくどう魅せるか」です。
手段や結果は同じように見えるかもしれません。
しかし視点が違うだけで自分を客観的に見ることができ誇りを持てる様になるはずです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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