「コミュ二ケーションは何を話すかではなく、どう印象づけるか?」

おはようございます。

先日、臨床心理士の友達と飲んでいたら「心が病んでいる人が自分を治したくて心理学の道を目指す」と言ってました。

確かに!心をこじらせている桜井です。
人間関係の悩みのほとんどはコミュニケーションの不足によるものです。
その原因は会話不足。もっと言うと共感が不足しているのです。
コミュニケーションと言えば話し方や話の内容に目がいってしまうのは
分かって欲しいのに理解されない原因が伝え方に問題があると考えるからです。
言葉には言霊と言われるくらい力があります。
人を傷つけるのも救うのも言葉の使い方次第です。
ですから話し方や話す内容を重視するのは当然と言えます。
しかし会話は情報交換だけではありません。
男性同士の会話ならまだ通用しますが
対女性や女性同士になると情報交換よりも共感が重要になります。
これはどんな風に話しかけるより相手がどの様な印象を受けるかを考えなければならないという事なのです。
話しをすることより相手のことを聞くこと。
さらには相手の話したいことを聞けたらは会話は必ず弾みます。
一流のセールスマンは商談相手の情報を出来る限り収集しアポイントの1時間前に行って周辺のリサーチもしておくそうです。
周辺のリサーチは会話が途切れた時に「あそこのお店は味はどうですか」などと共通の話題のネタになるからだそうです。
セールストークに長けた人間でさえ準備をしていくのに
ふつうの人間が準備なしに会話が弾んだなら、それは運が良かっただけなのです。
相手が不特定で初対面の場合でも準備は出来ます。
それは「清潔感があり話しやすい雰囲気を醸し出していること」です。
女性は見た目や雰囲気を敏感に感じ取りますから清潔感がないと会話にさえならない可能性もあります。
人に会う場所に合わせて何を着て聞くか、どんな時計をしてアクセサリーをしていくかなどを考えるのは
どう印象づけるかを意識しているからですよね。
良い印象を与えたい時におススメなのが歯のホワイトニングです。
自分の歯が白くなると清潔感は一気に上がります。
これは日本人はエナメル質という歯の外壁を覆っている層が薄く
下にある象牙質という層の黄色い色が出やすいので何かをしない限り歯が黄色くみえるのが普通なのです。
そしてホワイトニングが得意な歯の色が黄色の色素を抜くことなのです。
つまり日本人こそホワイトニングの効果が出やすい人種であり
歯を白くするだけで目立ち簡単に清潔感をアピールできるのです。
この時、口角を上げてチェックするとそれが笑顔になります。
毎日のように鏡でチェックしていると癖になり話し掛けやすい雰囲気になるというわけです。
また笑顔で前歯を見せると綺麗な歯をしていると認識されますので「歯が白くて綺麗ですね」と言われたら
「この前ホワイトニングをしたんですよ」と会話が始まるキッカケにもなるかもしれません。
奥歯は活力、前歯は自信に繋がるのです。
前歯だけで人生が変わることも可能なのです。

横浜 青葉台 さくら歯科クリニックあおば 院長 櫻井直樹
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さくら歯科クリニック あおば
ホワイトニングサロン チェリッシュ

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